毎年恒例、自分が主催幹事の夏イベント。
色々あったけど、いや毎年直前まで色々アタフタだけど
今年も無事に終えることができました。
また来年もお待ちしております。
目指せ100人乗り屋形船!
8.29.2011
8.09.2011
夏休み日記
8月9日(火) 晴れ 4:00am
ノリで前日に決まったカブトムシ捕獲作戦。
捕獲場所は近所の公園へ。
果たしてこんな都会で居るのだろうか、と。
入口から見る公園は真っ暗でちょっと怖い雰囲気。
この公園、元々林野庁の林業試験場として運営されていたが
試験場の移転に伴い公園として整備され生まれ変わった。
林業試験場当時の樹木がそのまま残されており、
都内でも屈指の巨木があるがゆえ、天に伸びる樹木が覆い被さり
先の見えないトンネルの様に暗い。
さぁいざ入ろうとしたその時、早くも人の影に驚いた。
入口で猫おばさんが猫にエサをあげている。
「公園に入るのぉ?危ないよぉ?ほら暗いし気味が悪いでしょ?フヘヘ」
おぉ、何コレ怖い。カブトムシ捕獲作戦の前に肝試しになっている。
「昆虫を捕りに行くんです・・・」と、ちょいビビリながら進んで行く。
そこで役に立ったのが最近、米amazonで購入したヘッドライト。
円高でお安く手に入れることが出来たゴキゲンな逸品。
懐中電灯ってなんでワクワクするんだろうね。
しかしヘッドライトで木を照らし目を凝らしても
セミにカナブン、蛾ばかりでカブトムシなんぞちっとも見つからない。
それでもセミの羽化シーンに遭遇したり楽しい。
ウロウロしていると、遠くで小さい人の影が動いている。
こんな時間に子供?しかも一人?まさか?
とぼとぼこっちに歩いてきた。
やっぱり少年だった。懐中電灯に虫取り網までちゃんと持っている。
ここから少年と意気投合して一緒に捕獲作戦。
やはり子供の嗅覚はすごい!
一緒に探し始めてから次から次へと見つける少年。
いやもう少年じゃなくてハンター。いや先生だ!
いたー!と叫ぶ先生。
木登りだってへっちゃら。
木の上の方にいるカブトムシも先生にかかればなんのその。
でも、最初は抱っこしてあげないと登れない。
先生「押して〜」オレ「はい先生!」
なんて事をやっているうちに、夜が明けて明るくなっきた。
そしてお目当てのカブトムシはオス3匹、メス4匹の捕獲に成功!
それもしっかりと立派なカブトムシで大満足。
小さい虫籠だから団子状態。
アレコレとカブトムシのウンチクを語る先生。
捕獲したカブトムシは先生と山分けして公園を後にしました。
ちなみに先生のスペックは、
・名前:先生(少年→ハンター→先生と昇格)
・学年:小学3年生
・国籍:ロシアと日本人のハーフ
・外観:パツキンなハンサムボーイ
いつまでもバイバイと手を振っていた先生。
ちょっとした出会いがあった楽しい夏の時間でした。
ノリで前日に決まったカブトムシ捕獲作戦。
捕獲場所は近所の公園へ。
果たしてこんな都会で居るのだろうか、と。
入口から見る公園は真っ暗でちょっと怖い雰囲気。
この公園、元々林野庁の林業試験場として運営されていたが
試験場の移転に伴い公園として整備され生まれ変わった。
林業試験場当時の樹木がそのまま残されており、
都内でも屈指の巨木があるがゆえ、天に伸びる樹木が覆い被さり
先の見えないトンネルの様に暗い。
さぁいざ入ろうとしたその時、早くも人の影に驚いた。
入口で猫おばさんが猫にエサをあげている。
「公園に入るのぉ?危ないよぉ?ほら暗いし気味が悪いでしょ?フヘヘ」
おぉ、何コレ怖い。カブトムシ捕獲作戦の前に肝試しになっている。
「昆虫を捕りに行くんです・・・」と、ちょいビビリながら進んで行く。
そこで役に立ったのが最近、米amazonで購入したヘッドライト。
円高でお安く手に入れることが出来たゴキゲンな逸品。
懐中電灯ってなんでワクワクするんだろうね。
しかしヘッドライトで木を照らし目を凝らしても
セミにカナブン、蛾ばかりでカブトムシなんぞちっとも見つからない。
それでもセミの羽化シーンに遭遇したり楽しい。
ウロウロしていると、遠くで小さい人の影が動いている。
こんな時間に子供?しかも一人?まさか?
とぼとぼこっちに歩いてきた。
やっぱり少年だった。懐中電灯に虫取り網までちゃんと持っている。
ここから少年と意気投合して一緒に捕獲作戦。
やはり子供の嗅覚はすごい!
一緒に探し始めてから次から次へと見つける少年。
いやもう少年じゃなくてハンター。いや先生だ!
いたー!と叫ぶ先生。
木登りだってへっちゃら。
木の上の方にいるカブトムシも先生にかかればなんのその。
でも、最初は抱っこしてあげないと登れない。
先生「押して〜」オレ「はい先生!」
なんて事をやっているうちに、夜が明けて明るくなっきた。
そしてお目当てのカブトムシはオス3匹、メス4匹の捕獲に成功!
それもしっかりと立派なカブトムシで大満足。
小さい虫籠だから団子状態。
アレコレとカブトムシのウンチクを語る先生。
捕獲したカブトムシは先生と山分けして公園を後にしました。
ちなみに先生のスペックは、
・名前:先生(少年→ハンター→先生と昇格)
・学年:小学3年生
・国籍:ロシアと日本人のハーフ
・外観:パツキンなハンサムボーイ
いつまでもバイバイと手を振っていた先生。
ちょっとした出会いがあった楽しい夏の時間でした。
8.05.2011
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