カフク産のパパイヤ。
オアフ島の北に位置するカフク地区。
カフク地区は肥沃で気候条件が良いことから農業が盛んで、
ハワイ大学農学部が改良したスーパー・スウィート・コーンや、
アップルバナナ、マンゴーなどのトロピカル系フルーツの産地として有名。
うまい食材のブランド産地って感じ?
この辺。
一番有名なのがカフク・シュリンプ。
トラックを改造してお店にしたのをガイドブックでよく見かけるが
始まりは1990年代前半にエビの商業養殖が本格的に始まってから
料理して販売する店が現れはじめたのが始まりだとか。
こんな感じで。
こんな感じ。
本題のカフク・パパイヤは、ブランド品だけあって
どこでも売っているわけではなくフードランドなど
限られたスーパーなどにしか売っていない。
サイズはとても大きいけど味はお上品。
千疋屋の棚に並んでそうな味だけど、これまた安い!
パパイヤ特有の臭みも少なく、
なんといってもこのジューシーさは
パパイヤ好きのパパイヤーとしてはたまらない。
大きいものだと一個1kg近くある。
このシールが目印。
ローカル印。
スーパーって楽しい。
ハワイ生まれのフードランド。
ちなみにパパイヤには雄・雌・両性の3種があり
おいしく食べられるのは両性のみなんだって。
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